【長崎型住宅】は、長く住めば住むほど住宅費負担(光熱費、建替費用、解体費)が低減、つまり、トータルコストが低減します。一般的な住宅と比較して年間最大30万円のコスト縮減効果があります。
建設時は一般的な住宅が安いですが、40年時点ではトータルコストは、ほぼ同じ金額です。また、長崎型住宅は良好な状態のままで長持ちし、売却時の資産価値など一般型よりもメリットがたくさんあります。
「長崎型住宅」は、長持ちのしくみとして可変対応してあるので、子ども成長リフォーム費用を抑えることができる
「長崎型住宅」は、こまめな点検・修繕ができているので、突発的な自己修繕など余計な費用がかからない
「長崎型住宅」は、省エネ性能が高く、光熱費などのランニングコストが低減する。トータルコストでの差が徐々に小さくなる
コストの算出には複数の企業に協力頂き、何度何度もシミュレーションを重ねて導き出したリアルな数字です。費用対効果を考えれば、長持ちさせて価値を保つことに軍配があがることは明らかです。
そうやって長くつかうと、単年あたりのコストが低減
履歴情報を蓄積しておくと、売却する場合も価値を継続
建物を長く使うことを前提として、定期的な点検や修繕、ニーズに応じたリフォームを合理的に実施することにより
単年度あたりのコストが低減可能
次世代への承継時など、リフォームが想定されている
住宅履歴情報が整理しやすい
などの条件が揃いやすくなり、売却時にも資産価値が高く評価されます。
サンプルプランの概要
計画諸元
敷地面積 | 198.00㎡ |
建築面積 | 52.17㎡ |
建ぺい率 | 26.35% |
1階床面積 | 51.56㎡(15.59坪) |
2階床面積 | 45.54㎡(13.78坪) |
延床面積 | 97.10㎡(29.37坪) |
容積率 | 49.04% |
基本コンセプト
省エネ性能向上のため凹凸を少なく外壁面積を押さえた平面立面構成
子育て見守りが容易で省エネ効果も期待できる可変性オープンプラン
湿気(壁内/室内)のコントロール(特に夏型結露対策)
間仕切や建具を少なくしてコスト削減
アンダーラインは、長期優良住宅の認定基準に該当する等級を示します
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